Tete:すまん!学祭行きたかったけど授業あったの…。
ちくしょー
てかあれやね、あの作品についてそういえば解説なんもなかったよね。
あれは、「レジェンド・オブ・JOY」っていう作品を、原作が何か分からないままいろんな人がそれぞれのメディアで表現しているという設定のインスタレーション的なエンターテイメント作品なんす。
分かりづらいよね^^
これは琵琶湖にある浜大津アーカスっていうアミューズメント施設(TSUTAYAとか映画館とかゲーセンとかレストランあるところ)とうちの大学の共同企画みたいな展覧会で展示したのだけど、その「場所性」ってのを表現せなあかんので…
まあうちは「最近の漫画とか小説とかはアニメ化多いなあ」と思っていて、「原作」ってモンとそこから派生した作品てのの関係性を…
うん、ちょっとこれほんと説明しづらい^^
読み流していいよ…
つまりは、架空の作品なんです「レジェンドオブJOY」。
キャラクターとかうちが考えたけど、映画とか漫画とかそれぞれに内容は特に決まってないのね…
作っている人も架空。
映画は「レジェンド・オブ・JOY制作委員会」だし、漫画は「満腹みちお」と「星野リッコ」だし、小説は「萩本宏美」、看板は架空の近隣の高校「びわ高校美術部」。
みんなとりあえずレジェンド・オブ・JOYを作ってるけど、原作がなんの形か知らないわけです。でも、それぞれの作品のファンにとって、アニメだったらアニメが原作だと感じているかも知れないから、結局原作って何よ!みたいな作品です。
なんか「土台」となる基本型がないと不安っていうか、ふわふわ不安定だよねとかいう意味もあったり。
Teteも「漫画からアニメ」という図に慣れ親しんでると思うけど、もし気になる作品に原作あるよと聞いたら気になるよね? よくある話で例えると、「日本の昔話」を漫画にしました小説にしましたとか沢山あってもどれが本当の話なのか曖昧。あの気持ちを根底に置いて考えた作品です。
…長々とすまん…。
いや。うちもいつもこんなこと考えて作ってる訳じゃないぜ。
ちょっと前にレジェンド・オブ・JOYって名付けたヒーローのコスチューム着てパフォーマンスしたんで、それをアニメ化とかしてみたいなって思って…
↑の解説は…
後付けです^^ま そんなかんじ。
また会いに行くわ!オープンキャンパスとかさ^^
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